DIYでよく使われる木材の紹介。木材購入の参考に【スマイル工房かんたんDIY講座1】

DIYで使う木材を購入するときに、ホームセンターに行くことってありますよね?最近のホームセンターは、取り扱っている木材の種類やサイズが豊富なので、必要なものはほとんど揃うと思います。

けれど、品揃えが豊富すぎるがゆえに、「どれを買ったらいいかわからない」「木の名前が書いてあるけど、何が違うの?」と迷う方も多いはず。

そこでこの記事では、DIYで使いやすい木材についてまとめてみたいと思います。

 

無垢材について

原木をカットした、そのままの材を無垢材(むくざい)と呼びます。木本来の美しい木目や木の種類ごとに異なる木肌の色や印象を楽しむことができます。湿度によって、反りが出やすいという面もあります。
 

杉(スギ)

柔らかく加工が用意。無垢材の中では、比較的安価で購入できます。日本の代表的な木材で、家具や建具など、幅広く使われています。DIYでも扱われることが多く、初心者にはオススメ。柔らかい反面、凹みや傷がつきやすいので、運搬の際には、細心の注意が必要です。
木目がはっきりしているので、購入するときには自分の好みの色味や木目を吟味する楽しさがあります。
 

桧・檜(ヒノキ)

日本が世界に誇る高級木材です。木肌は白く、独特の芳香があります。この香りには、リラックス効果があるだけでなく、防虫効果もあると言われています。伐採時から強度が落ちることはなく、建築材として神社や寺院にも使われるほど耐朽性があります。
 

パイン(マツ)

樹脂成分が高く、耐水性に優れています。木肌は、最初は白色ですが、使い込むほど飴色に変化していきます。独特の木目が特徴です。
 

SPF

S…スプルース(マツ)、P…パイン(マツ)、F…ファー(モミ)の頭文字を並べたもので、これら3種類が混在している木材です。DIYでよく使われる2×4材(ツーバイフォー材)は、このSPF材が主ですね。柔らかく加工が容易なので、DIYの入門用にはオススメです。ただし、耐水性・耐久性は低いので、屋外で使用する際には塗装は必須です。
 
 

集成材について

細かい木材を貼り合わせて、人工的に作られた材です。一見無垢材に見えますが、断面を見るといくつかの木材をつなぎ合わせたことがわかります。幅、厚みともにサイズが豊富で、反りや曲がりが少ないので、テーブルの天板など広い面積を必要とするものに使われることが多いです。
 
 

合板

薄い板材を貼り合わせたもの。厚さが豊富で、広い面積の材も比較的安価で購入できます。いわゆる「ベニヤ板」と呼ばれるもの。
 
 

2×材(ツーバイ材)

SPFなどの木肌が白い材を、一定の規格に合わせて切り出したもの。基本となるサイズ(断面のサイズ)は、38mm×89mmです。この大きさが2×4材(ツーバイフォー材)として、売られています。これを基準にして、1×4材、2×6材などのバリエーションがあります。安価で購入することができ、加工もしやすいです。ただし、反りや曲がりが多いので、購入するときに一本一本しっかりとチェックしたいですね。
 
 

 
 

まとめ

DIY

いろいろな材の特徴や木の特性を知っておくことで、DIYにおける失敗を防ぐことができます。作るものに合わせた材を選ぶ中で、自分好みの木材を見つけることができたら素敵ですね。

楽しいDIYライフを送ってください。

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