海岸や河原に行くと、たくさんある流木。
今回は、その流木を材料にしたボールペンの作り方を紹介します。
【この記事はこんな方におすすめ】
・流木を活用してなにか作りたい
・こどもと一緒に木工を楽しみたい
・おしゃれなボールペンが欲しい
・流木を活用してなにか作りたい
・こどもと一緒に木工を楽しみたい
・おしゃれなボールペンが欲しい
材料調達
材料は、
・流木
・ボールペンの芯
この2つです。
流木を選ぶ時のポイント
・ボールペンにした時に持ちやすい太さ
・加工する時に折れない強度
この2つが流木を拾う時のポイントです。
長さは切って調節ができるので、太さを意識して探しましょう。
理想の太さと強度を持った流木探しは、意外と難しいかもしれません。。。
ボールペンの芯選び
おすすめは、多色ボールペンの替え芯です。
芯自体が細く、一般的なボールペンの替え芯よりも短いため、穴をあけるためのドリル刃が探しやすいです。
多色ボールペンの替え芯を使う場合、3.2mm径ののドリル刃がピッタリです。
流木ペンの作り方
材料がそろったら、いよいよ製作開始です。
まずは、芯の長さに合わせて流木を切りましょう。
切り口の中心にドリルで穴をあけます。
穴の大きさは、ボールペンの芯に合わせてください。
多色ボールペンの替え芯を使う場合は、3.2mm径のドリル刃が良いです。
できるだけ中心にあけるようにしましょう。
完成した時の見栄えがいいです。
鉛筆削りの要領で、先の方を削ります。
芯を入れた時のラインを意識して削ってください。
全体的にヤスリをかけて、芯を入れたら完成です!
芯のおしり部分に木工用ボンドを付けて差し込むと、しっかりと固定されます。
インクがなくなったら、ペンチ等で芯を引き抜けば入れ替えることができますよ。
まとめ
材料があれば、簡単に作れる流木ペン。
流木の風合いを生かして、オイルやワックスで仕上げるのもいいですね。
ちょっとしたプレゼントにいかがでしょうか?
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