木材の表と裏を見分ける方法【木工DIY】簡単な覚え方、教えます!

木工
・木に裏表ってあるの?
・裏表があることは知ってるけど、いまいち覚えられないんだよね

こんな疑問に答えます。

「どうしてこっちが表で、こっちが裏なのか」という理屈を覚えると、木口(木材の切断面)を見た瞬間に木の表裏を判断することができるようになります。

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年輪の外側が「表」、内側が「裏」


この図を見てもらうとわかりますが、
年輪の外側が木表(きおもて)、年輪の中心に近い方が木裏(きうら)になります。

下の写真のように、木裏は、年輪の部分が剥がれて来ることがあります。

完成した時に「木表」が表面に来るように設計するといいですね。

下の写真は、一本歯下駄の写真です。

木表が上になるように作っています。

この記事を書いた人
さとし

二児の父。静岡在住。年間100以上の本を読みます。
趣味のDIYや読書について投稿します。
最近はダイエットにも挑戦していて、半年で10kgの減量に成功しました。

DIY、健康、読書メインの雑記ブログです。

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