・木に裏表ってあるの?
・裏表があることは知ってるけど、いまいち覚えられないんだよね
・裏表があることは知ってるけど、いまいち覚えられないんだよね
こんな疑問に答えます。
「どうしてこっちが表で、こっちが裏なのか」という理屈を覚えると、木口(木材の切断面)を見た瞬間に木の表裏を判断することができるようになります。
年輪の外側が「表」、内側が「裏」
この図を見てもらうとわかりますが、
年輪の外側が木表(きおもて)、年輪の中心に近い方が木裏(きうら)になります。
下の写真のように、木裏は、年輪の部分が剥がれて来ることがあります。
完成した時に「木表」が表面に来るように設計するといいですね。
下の写真は、一本歯下駄の写真です。
木表が上になるように作っています。
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