棚やカラーボックスを作った時に、
あとから「ここにフックが欲しいな」と思ったことはありませんか?
完成した後だと、場所によっては裏からネジで留めるのが難しかったり、しっかりとした強度を出せなかったりすることもあると思います。
今回は、
・棚やカラーボックスに、あとからフックを追加できる。
・しっかりと強度を出してフックを固定できる。
・表側からのネジ留めのみなので、どんな場所にもフックを追加できる。
・しっかりと強度を出してフックを固定できる。
・表側からのネジ留めのみなので、どんな場所にもフックを追加できる。
こんな方法を紹介します。
フックと、フックの土台になる木片を準備する。
まずは、下の写真のようにフックと、そのフックの土台になる木片を準備しましょう。
フックの土台になる木片は、フックを固定した状態で四隅に少し余裕があるぐらいの大きさがオススメです。
フックと土台をネジで接合する
次に、フックと土台をネジで接合します。
フックの形状にもよりますが、木ねじを2本打つとフックが回転するのを防げます。
表側から見るとこんな感じ
フックと棚を接合する
木ねじを使って、フックを土台ごと棚に固定する。
この方法を使えば、どんな場所にもフックを後付けすることができます。
ランドセルラックにフックを付けると、体操着袋や書写セットを掛けておくことができますね。
ランドセルラックの作り方は、こちら
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