職場の同僚から「学習机をリメイクしてほしい」と頼まれました。
リメイクしてできれば棚にしてほしいという依頼。詳しく聞くと、ゴミ箱の上のスペースがもったいないので、そこに棚ができたら嬉しいとのこと。
確かにデッドスペースになっていてもったいない。しかし、ゴミ箱と隣の食器棚との間には隙間がないため棚板を支えるための板を立てることはできない。
さとし
じゃあ、ゴミ箱そのものを作っちゃえばいいんじゃない?
ということで、棚付きのゴミ箱にリメイクすることに。
学習机をリメイクして棚付きのゴミ箱を作る
まずは天板に取り付けてある引き出し等、解体していきましょう!
思ったより大変でした。。。
どこにネジが使われているかわからなかったので、何度かノコギリでボルトを切ろうとしてしまいました。
それでも無事に解体成功。
あとは同じ長さに木材を切って、側板を作ります。
棚はそのまま使えそうなものを利用することにしました。
木材のカットは、ほぼノコギリで行いました。ノコギリガイドがあると、まっすぐ同じ長さに切ることができますよ。
誰でもまっすぐ切れるノコギリガイドの作り方【木工DIY】端材と100均でOK
以前こちらの記事で、木材をまっすぐ切る方法を紹介しました。
今回は、さらに簡単にまっすぐ切れるノコギリガイドの作り方を紹介します。
さとし
簡単に作れて、誰でもまっすぐ切れるよ
ノコギ...
さとし
さあ、あとは組み立てるだけ!
ゴミ箱の中が丸見えになってもあれなので、穴は直径12cmほど
大きなごみを捨てる時には、天板を外せば捨てられます。
内蓋に使った木材も、学習机を解体した木材を利用することができました。
完成したゴミ箱は、もともとのスペースにピッタリ
隣の食器棚との雰囲気ともマッチして、喜んでもらえました。
まとめ
今回、一番苦労したのが天板のカット。スライド丸鋸ではカットできない大きさなので、手鋸で地道にカット。こういう時には丸鋸があると便利だなと思いました。
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