最近、読書にハマっています。
読書というか、図書館の便利さにハマっていると言った方が正しいかもしれません。
読みたい本やちょっと気になっている本を手軽に読むことができて、しかもネットで予約をしておけば確保できた時点でメールをくれる。至れり尽くせりです。
ということで、一ヶ月に5冊ほどのペースで読書を楽しんでいます。
で、図書館の本を借りているとどうしても気になるのが「栞(しおり)」
ハードカバーの単行本は紐しおりがついているけど、たくさんの人が使っているため紐が擦れて短くなっていたり切れていたり。
文庫本にはそもそもしおりが付いていない。
それならば、自分のお気に入りのしおりを作ってしまおうということで、作ってみました!
木のしおりの作り方
今回使う木材は「ヒノキ」
ヒノキの香りにはリラックス効果もあるので、読書にはピッタリですね。
まずは、木材を適当な長さに切ります。
だいたい13cmです。自分の使いやすい長さでOKですね。
次は、できるだけ薄く切り出します。
しっかり墨線をひいて、まっすぐ切ることがポイントですね。
ノコギリガイドがあると正確に切ることができます。端材で簡単に作れますよ。
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くらしに、笑顔を
墨線を確認しながら、慎重に切ります。
まっすぐ切るポイントは、こちらの記事で紹介しています。
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くらしに、笑顔を
木材が小さくて抑えるのが難しい場合は、別の木材にネジで固定すると安全です。
切り終わったら、厚さが均一になるようにヤスリやナイフで調整します。
目標は、厚さ1mm未満です。
まとめ
端材で作れるおしゃれな木製しおり。
正確な直線切りの練習にもなるので、ぜひ挑戦してみてください!
布製しおりも簡単に作れます。
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